NST委員会

NST委員会

栄養サポートチーム(NST)について

栄養サポートチーム(Nutrition Support Team略してNST)とは

多職種が連携し、患者さまに最適な栄養管理を提供するチーム医療のことです。

構成メンバー 役割
医師 リハビリが進むように全身状態の把握と管理を行っています。
看護師 食事時の様子や嗜好、病棟での活動量の確認をしています。
PT・OT 現状の運動量や今後の運動量増加の見込みを検討します。
ST 嚥下機能を評価し、適切な食形態・とろみの有無を選定します。
管理栄養士 栄養状態や必要量と摂取量を評価し、食事調整をしています。

NSTの取り組み

全患者さまに介入しています。採血データ、InBody(体組成計)測定、サルコペニア(加齢による筋肉量の低下および筋力の低下)の有無、食事摂取量とリハビリ負荷量の情報を共有し、食事内容を再検討しています。その後、必要に応じて再評価を行って+A20います。

InBody(体組成計)について

体を構成する水分や筋肉量,脂肪量等を計測することができる機械です。体重や筋肉量の増減を見ることで栄養状態の確認やリハビリの負荷量の検討に役立てています。

図:Inbody

NST委員会の開催

月に1回、NST活動がよりよいものになるように話し合いの場を設けています。

NST介入について

カンファレンス及び回診

毎週カンファレンスと回診を行っています。
回診前に、カンファレンスとしてADL・血液データ・食事摂取状況など情報を共有し、意見を出し合います。多職種であらゆる方面から入院中の栄養状況をサポートしていきます。

サルコペニアに対する取り組み

当院ではサルコペニア(加齢による筋肉量の低下および筋力の低下)の判定を全患者に行っています。判定ありの場合は栄養状態が改善に向かうよう、リハビリの負荷量のが可能か等を総合的に判断し、必要であれば食事提供量の増加や補助食品の検討しています。

当院ではサルコペニア(加齢による筋肉量の低下および筋力の低下)の判定を全患者に行っています。