リハビリテーション支援機器の導入

リハビリテーション支援機器の導入

■ MELTz

『手指運動リハビリテーションシステム』

脳神経科学に基づいたニューロリハビリテーションを安定的かつ継続的にサポートし、手や指の動かし方の再学習を促します。

  1. <特徴>

  2. 高速・高感度に捉える「生体信号」

  3. 独自のアルゴリズムを搭載した「AI」

  4. 繊細さと力強さを備えた「生体模倣ロボット技術」

神奈川県での導入は当院が初!



■ L300Go

『歩行神経筋電気刺激装置』

運動上位ニューロンの患者や損傷による尖足・下垂足や、膝部不安定な患者に対し、移動能力の向上をもたらす機能的電気刺激装置(FES)システムです。

  1. <特徴>

  2. 電極の「位置決めが不要」

  3. 操作「設定が簡素化」 (画面上での設定・データの蓄積)

  4. 歩行アルゴリズムを「予測学習」 (3Dモーション検知機能)

退院後の自主トレにも活用可能!



■ NESS H200W

『ハンドリハビリテーションシステム』

手の指の曲げ伸ばしを行なう筋肉を電気で刺激することで、硬くなった筋肉を和らげたり、指の動きのサポートを行ないます。

  1. <特徴>

  2. 電極の「位置決めが不要」

  3. 操作「設定が簡素化」 (画面上での設定・データの蓄積)

  4. 身体機能だけでなくADL動作でも使いやすい

退院後の自主トレにも活用可能!



■ そくまる

『下肢荷重計』

荷重量をアプリで設定することで、荷重状況を画面での確認や音で確認することができるため、立位や歩行動作の中で荷重量を認識することができます。

  1. <特徴>

  2. 訓練での荷重状態が「見える・聞こえる」

  3. アプリで「目標荷重を簡単に設定」

  4. 靴型のため「歩行中の確認」が可能

荷重制限に対しても適切にアプローチ!

■ ジェントルスティム

『干渉電流型低周波治療器』

弱い電気刺激(干渉波刺激)による「感覚刺激療法」により、痛みが少なく、嚥下機能(嚥下反射の誘発など)のリハビリテーション を支援すること可能です。

  1. <特徴>

  2. 干渉波を使用した「痛みのない療法」

  3. 強い筋肉刺激がなく神経に作用する「感覚刺激療法」

  4. 小型ポータブルであるため「使いやすい機器」

嚥下障害に対しても積極的にアプローチ!