診察前の準備

適切な治療を受けるためには、医療者へ正確に情報を伝えることがとても重要です。

初診の患者さんの場合

  • いつから? どのような症状が? からだのどこに現れたのか?
  • その症状は、悪化しているのか?
  • 日常生活あるいは仕事で、どのような支障が生じているのか?
  • この症状で、他のクリニックや病院で どのような治療(薬の名前と量)を受け、どのような効果があったのか? 副作用は出たのか?

など、これらについて簡潔に医師へ伝えることが要です。上手く説明できない方は、メモに記載して持参するのも良い案です。
その他、どのような検査を受け、その結果はどうだったのか? 前医からは、どのような説明を受けたのか? などについての情報提供も必要です。

現在の症状を把握するためには、別記の『MASAC-PD31』や『症状日誌』も記入し、持参していただけると効率よく適切な診療を受けることができます。

ちなみに、過去の診療経験ですが、さまざまな施設で治療を受けていても問題点を抱えて受診される方は、約1時間の診察時間を要することが多かったのが実情です。

再診の患者さんの場合

前回の受診後、今回の受診までの間に、

  • どのように症状が変化したか?
  • 新しい副作用がでたのか?
  • 副作用があった場合、副作用の程度は変わったのか? 持続時間に変化があったのか?
  • 新たな問題点が出現したのか?

などについて、簡潔に医師に伝えることが重要です。

またリハビリを行っている患者さんの場合には、リハビリ療法士にも前回の訓練後から今回の訓練までの間に、「どのように症状が変化したのか?」を伝えることが大切です。

勘違いを未然に防ぐためには、薬については[薬品名]もしくは[薬局でもらった説明書]を提示しながら診察を受けることをおススメしています。

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